Mac OS X アプリケーション: Evidences 1.2

外出時に、家にいるペットの様子を確認します。一定時間ごとに Mac が FaceTime で iPhone や iPad を呼び出します。ペットに話しかけることもできます。

電話番号、発信間隔を指定します。番号欄には FaceTime の設定で着信先に指定した項目ならいずれも利用可能です。また、初回起動時に警告が出ますが、FaceTime を操作するために、システム環境設定→セキュリティとプライバシー→この App へのアクセスを許可する必要があります。エラーが出た場合も上記のアクセス許可を試してください。

設定後、ペットがいる確率が高い方角にカメラを向け、開始を押して完了です。

この App を起動する Mac 以外に、別の Mac や iPhone、iPad など FaceTime を受信できる機器が必要です。また、発信側 Mac のスリープ設定に注意。間隔が短いと発信回数が減りますが、長いと Mac 本体への負担が増えます。

★ 最新版情報: テスト・ボタンを廃止し、開始時にテストを行うかどうかを選択できるようにした。

更新:2016.11.26 バージョン:1.2 推奨:OS X 10.10+ ダウンロード: 147KB 初回起動時の注意点