Dashboard ウィジェット: TextHelper 1.0

概要

テキスト書類を編集するときに便利な補助ツール集です。行ごとのソートや、ひらがな・カタカナと、全角・半角英数字の一括変換ができます。雑誌や書籍の編集、執筆作業の補助用に作りましたが、それ以外の局面でも役立つでしょう。

機能と操作

ウィンドゥ中央部をクリックするとテキストエリアにフォーカスが移ります。この状態で、編集したいテキストを手入力するか、コマンド+V でペーストします。下にあるボタンをクリックするとツール・ウィンドゥが開きます。ツール・ウィンドゥでは、直接書いてある通りの操作が実行できます。補足すると、並べ替え機能は、行頭の文字のバイトコード順に行を並べ替えます。「内容のクリア」はテキストエリア内のテキストを消去します。「閉じる」は操作ウィンドゥを閉じて、テキスト画面に戻ります。操作実行後、ツール・ウィンドゥは自動で閉じません。これは複数の操作を同時に行うことを前提としているためです。最終的に編集したテキストは、必要な部分なり、コマンド+A で全体なりをコピーして、別のテキストエディタに貼り付けてください。TextHelper は現在、単体での保存に対応していません。また、記号の変換については、どこまで対応すべきかを判断しかねるため実装していません。

重要:なお、このウィジェットのサポートは終了しています。同じ内容を含むアプリケーションがあるのでご利用ください。→ Editor's Choice

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作成:2010.04.12
修正:2010.04.12
環境:OS X 10.7 Lion